癒オジカフェ『ナビなしに引き続き片目歩行』
今日は片目歩行をやってみました。
距離感がつかめないので、人通りの少ないところを選びます。
まずは左右の視力の違いに驚きました。左目の視力がかなり落ちてました。
そして、やはり距離感がつかめないというのは気持ちの悪いものです。人が多かったら間違いなくぶつかってます。
あと左目の方が色や形に敏感でした。
右目は文字の固まり(降りる際はボタンを押して下い)を理解するのが早い気がします。
右脳左脳の関係が良くわかります。
そして見えない分、音や匂いに敏感になりました。空気の匂い、タバコの匂い、香水の匂いなど、いつもより強く感じることが出来ました。
私達人間は無意識に生きていると、本当に自分の興味あるものしか見たり聞いたりしていないということです。
確かにすべての情報が雪崩れ込んできたら頭がおかしくなってしまいますから。
当たり前にあって普段無視していることに目を向けたり耳を傾けたりしてみると世界が広がっていくと思います。
先日、1分間、相手の頭の先から足の爪先まで観察して頭にたたきこみ発表するワークをやりました。
大雑把に見ていく人、細かいところまで観察する人様々ですが、1分間にかなりの情報がインプット出来ることに驚きました。
と同時に普段いかに相手を見てないかということにも気付かされます。
あれから1周間経っているのに、あのときの相手の方の髪形、服装、顔色、装飾品など未だに覚えてます。
相手の方の残像が目の裏に貼り付いているかのようです。
これって演技する上で非常に重要なポイントなんですよ!
意識を向けることが如何に大切かということです!
今日もご来店、ありがとうございます🙇