『災難にあっても災難と思わず笑い飛ばす』
  • 2020年05月2日
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災難にあってもパニックにならず、泰然自若でいたいものです

パニックになるときは過去にあった大変だったことを思い出し、又、ああなったらどうしよう!と考えるから心臓がバクバクする

あるいは先の不安を考えてしまい狼狽えるから頭が真っ白になり手足が震えるわけです

そんな時は『今』を見るといい

現状をしっかりと把握することに集中すると冷静になります

そして現状(災難)をどう乗りきるかを瞬時に考え行動する

そして最後は『なるようになるさ大丈夫!』と発破をかける

つい最近、私は災難にあいましたが上記のことを実践したことで乗り切りました

『オキシトシン』『ドーパミン』『セロトニン』『エンドルフィン』などの脳内物質のお陰で回復力も驚くほど早いです

『愛』と『感謝』と『前向きな心』『やる気』が奇跡を起こしてくれました

またまた感謝ですね☀️

 

一休禅師が87才で亡くなったそうです

禅師は自分の死後『なにか困った事が起きたらこの手紙を開けなさい』と一通の手紙を弟子達に遺されました。

暫くして弟子に困ったことが起き、手紙のことを思い出しました。

どんなお言葉を遺してくれたのかとドキドキしなが手紙を開くと

『心配するな、大丈夫、なんとかなる』

と書いてあったそうです

弟子の皆さん、拍子抜けしたことでしょう

しかし、一休さんらしい『お言葉』ですね

 

人様の災難には精一杯心を動かし、自分の災難は笑い飛ばすくらいの迫力を持ちたいものです

今夜も奇跡に感謝して、ゆっくり休ませて頂きます✨本日もご来店、ありがとうございました☀️

 

 

 

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