癒オジカフェ『本来のなりたい自分とは如何なるものか』
  • 2020年01月20日
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私はよく『なりたい自分』と言います。

それは映像で見られくらい具体的であれと

しかし、それは『何者になるか』というより

『どう生きるか』ということが大きいです

まずどう生きるかがあってこそ

何者かになれるわけで

 

今の私は『なりたい自分』になるために

『どう生きるか』を暗中模索しているんです

 

ここのところ過去について書いてましたが

今日は未来について話したいと言います

私は常に『死』を意識してます

これほど平等に与えられたものはありません

死に方の問題はありますが

 

以前はこの死に対しての不安と恐怖でパニック障害になったり神経症になり

斉藤茂太先生にお世話になったこともありました

30代40代が一番苦しみました

特に舞台に上がることが苦痛でした

心臓が爆発しそうになり

トイレで何度も吐いてから舞台に上がることもありました

真夏に街を歩いていて倒れたり

乗り物に乗れなくなったり

数えたらきりがないほど症状に苦しみました

 

しかし今は、全く症状は出なくなりました

治ったんだと思います

 

 

相変わらず死は意識してます

ただ以前のような不安や恐怖は感じなくなりました

死を意識しているからこそ

今を大切に生きられる

なりたい自分があるからこそ

どう生きるかと模索する

『当たり前』を『有難い』に変換して感謝して生きることで、心も身体も元気になりました

不安や恐怖があるからこそ

一瞬一瞬に大切にして

今を『夢中』に生きていきましょう

そのためにも『夢中』になれることを

見つけてくださいね

『未来は今』です

コーエン兄弟のそんな映画がありましたね

 

 

本日もご来店ありがとうございました!本日のコーヒーは『未来世紀ブラジル』でした。

素敵な午後をお過ごしください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. うみ より:

    誰にでも平等に訪れる死
    よく早いとか長寿だったとか…
    でも早い遅いの基準はどこなのかな?
    と思います。
    いつかは訪れるのだから、やっぱりその時まで楽しく思い残すことがないようにと思います。

    最後の晩餐は…目玉焼きをご飯に乗せて、お醤油をちょっとかけて。
    質素だわぁ😱

  2. studiofuzios より:

    私も似てます。玉子かけご飯です🙆

  3. 雅代 より:

    淳さんが電車に乗れないと聞いた事ありましたね。私がそうだと言うと励ましてもくれました。
    私は死に対する意識はあんまりなくても症状が出ました。
    やはり考え過ぎたり神経質になれば、そのような結果になるんですね。
    わかっては、いるんだけど。
    舞台、そんなに苦痛なら大変でしたね。
    理解してあげず、淳さんの舞台を楽しく拝見してました。
    ごめんね。
    一度だけの人生、どうせ生きるなら楽しくとは、思ってます。

    また色々教えて下さい。

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