才能の意味
  • 2019年06月24日
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最近、教育関係の方とお話することが非常に多くなりました。

それは自身が求めているものが、そこにあるからなんだと思います。

どうすれば若い人の才能を伸ばすことが出来るのか?

どうすれば人として成長してもらえるか?

どうすれば楽しく厳しく学んでもらえるのか?等々。

人を育てるということは自身を育てること。どんな技術も『努力する精神と肉体』の上にあるということです。

心技体とはよく言ったものです‼️

 

私の若い頃は世の中に時間とお金の余裕があり、現場が人を育ててくれました。第一線の現場では、この世界を生き抜いてきた超一流の方と過ごしてきました。半端じゃなく厳しかったです。でも、そのことで多くを学ぶことが出来たんだと思います。

今はなかなか、それも叶いません😢

私達の場所が、少しでも努力する精神と肉体(才能)をつくる役に立てるよう精進していきたいと思ってます。

今日もありがとうございます🙇

 

 

 

コメント

  1. river より:

    本当にそうだと思います。
    私も子役から25歳までこの世界にいましたが、周りで育ててくれたことに、感謝しています。
    今の時代は良いこともあるのですが、若い方たちの選択肢も多くなったことで、続けるという心が育たず又違う道を選ぶ。間違っているとは一概には言えませんが、メールで簡単に言葉を伝える。前は、手紙や相手の自宅に電話をかけるドキドキなど、今は喜怒哀楽が少なくなってしまってますね。橋爪さんも伝えることに力が入った文が多いように思います。少し肩の力を抜いて顔晴(がんば)ってください。(顔が晴れる)

  2. studiofuzios より:

    ありがとうございます🙇肩の力を抜きます😅ついつい熱くなってしまいます。また、ご意見ご感想よろしくお願いします☺️

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